SSブログ

『火垂るの墓』発の海外実写化!イギリスで。日本では既に実写化済み!動画あり [その他]

Sponsored Link

20121124_6_hotaru.jpg

ジャパニメーション(ジャパン・アニメーション)傑作の『火垂るの墓』
その実写版がイギリスで制作される事が決まったようです。

実は実写化自体は初めてではありません。

◆日本での実写化

日本では既に実写化されています。

20121124_6_hotaru_movie.jpg
《松田聖子が母役!》

 ・公開日 2008年7月5日
 ・監督 黒木和雄監督(が死去)⇒引き継いだのが日向寺太郎
 ・脚本 西岡琢也
 ・音楽 Castle In The Air(谷川公子+渡辺香津美)
 ・ロケ地 兵庫県内

<設定の変更点>

実写版にあたり、アニメーションとは設定が変更した部分あり。
その一部を紹介すると、

 ・登場人物による回想シーンを廃止
 ・現在進行形のストーリーに変更
 ・一部原作でのみ描かれた部分、本作オリジナルの部分も多い
 ・兄の清太は喘息を持病に持ち、剣道が得意という設定を追加
 ・兄の清太はラストは駅で亡くなっていたが、実写版では生死不明の形で終了

などなど。

この『火垂るの墓』は最後結局、兄妹ともに死んでしまうので、
個人的のは大嫌いな終わり方なんですよね。

 何も希望がないじゃないか!

って思っちゃうので。

最後お兄ちゃんが生きているかもしれないという設定はオイラは好きです。
やはり希望があった終わり方の方がいい!

◆日本版実写版映画の予告編

日本版実写映画の予告編があったのでどうぞ。



◆イギリスでの実写版の情報

海外での実写初となるのはイギリスでの制作。
映画雑誌の『Screen』によると、

 ・映画化権を獲得したのはイギリスの映画会社『Dresden Pictures』
 ・プロデューサーは同社のリアム・ガルボとジェームズ・ヒース
 ・撮影は2014年中に行われる

今のところ出ている情報はこんな感じです。

◆トトロと・・・

ちなみにアニメ版は日本での上映は1988年だったのだけど、
『となりのトトロ』との同時上映だったんですね。
これどっちが先だったんだろ?

個人的には最後笑って映画館を出たいから、
トトロが後の方がいいなぁと。
まあ、いまさらどうでも良い話か。。。

以上。
Sponsored Link

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。